身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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大阪府在住のオッサン。
最近ちょっとボケてます。
オイラ個人への連絡は、
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今回のテーマは、俳優です。
と、一口に言ってもいろんなタイプの俳優さんがいらっしゃいますが、
オイラが好きなのは、個性の強いタイプの俳優さんです。
ワキに回っても、個性がキラリと光るような。
具体的に言うと、やはり松田優作でしょうか。
「甦る金狼」をはじめとするハードボイルドのシリーズ、
残念ながら遺作となった「ブラック・レイン」、
出世作の「太陽にほえろ!」など出演作は数多ありますが、
一番好きなのは「探偵物語」ですね。
基本的にはコメディなんだけど、
ふとたまに見せるシリアスな演技が良いんですよねぇ。
またそのサジ加減が絶妙で。
コメディだなぁ~って安心しきっていると、
不意を突かれちゃいますから。
ああいった演技って難しいんですよねぇ。
もし今も生きていたら、
一体どんな演技を見せてくれるんでしょうねぇ。
石原裕次郎も好きですよ。
両親が好きなんで、その影響ですけど。
昔は痩せていた頃の方が好きでしたが、
「太陽にほえろ!」や「西部警察」での演技も好きになりました。
さりげない演技だけど、場が引き締まるんですよねぇ。
ふと思ったんですが、
石原裕次郎とエルヴィス・プレスリーって似てません?
声や顔じゃありませんよ。
片や歌う映画俳優、片や映画の主演をする歌手という違いはあれど、
死して今なお国民的スターですからねぇ。
晩年は相当貫禄がついていた点も似てますケド。
さて、亡くなった人ばかりじゃアレなんで、
今オイラが一番注目してる俳優さんを。
大森南朋です。
NHKのドラマ「ハゲタカ」で一気にファンになっちゃいました。
ベテランの柴田恭平とがっぷり四つに組んでも劣らない演技力、
惚れ惚れしちゃいます。
しかも一見クールなようで心の中に熱いモノがある、
という難しいキャラクターを演じきっています。
改めてドラマのホームページを見てみると、
色々な賞を受賞してるそうで。
やっぱりなぁと思いますよ。
19日から再放送があるので、まだ見てない方は勿論、
以前見た方もオススメです。
そういえばこのドラマ、松田優作の長男、
松田龍平も出演してるんですよねぇ。
ふとした表情がお父さんそっくりで、思わずニンマリしたり。
本日の一曲
「紅の翼」石原裕次郎
図抜けて美味いという訳じゃないけど、耳に残ります。
それが“歌手・石原裕次郎”の魅力なんでしょうか。
ちなみにこの曲、同名映画の主題歌です。
典型的な日活アクションですが、映画もオススメですよ。
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今回のテーマは、植物園です。
だけど植物園って、今ひとつマイナーなイメージが。
動物園のキリンや象、ゴリラ、ライオンみたいに、
解り易く魅力的なモノがないせいでしょうか。
子供にも人気がないみたいですし。
でもオイラは結構好きですよ。
落ち着いた雰囲気がありますし。
高山植物のコーナーは、涼しいし。
ゆっくり見て回るのには、もってこいだと思います。
オイラが好きなのは、咲くやこの花館でしょうか。
月下美人や夜の女王が咲くのを、昼間に見る事が出来ます。
すぐ萎んじゃう花だから、咲いてない時もあるみたいですが。
一度だけ見た事があるんですが、儚く、幻想的でした。
正に名前の通りで。
あとラフレシアの花が凄いんですよ。
“世界最大の花”だけあって、かなりの迫力です。
花自体が樹脂で固められてるので、
直接見る事が出来ないのは残念ですけど。
尤もラフレシアって強烈な悪臭(汲み取り便所のような)がするので、
樹脂で固めるのは正解なのかもしれませんが。
それと温室が日本最大なので、
かなり沢山の種類の植物があるのも魅力ですね。
中にはドでかい椰子の木も。
どっかで見た事あるなぁ~って思ってたら、アレですよ。
漫画の無人島に生えてるヤツですわ。
あんな立派な椰子の木って、なかなかありませんからねぇ。
訪れた際は要注目だと思いますよ。
花の文化園も好きですよ。
あそこは植物園も良いんですが、庭園が良くってねぇ。
常に花が咲き乱れてますし。
広くてゆったりしてますし。
関係者の方々の努力の賜物だと思います。
あーゆー場所で日がな一日、ボーっとするのも悪くないなぁ。
ちょっと贅沢な時間の使い方ですが。
本日の一曲
「BASKET CASE」GREEN DAY
シンプルな曲だけど、構成が上手いんですよねぇ。
特にDr.の入り方。
もぅね、見事にツボにハマってます。
ああいう曲が作れるのって、センスの問題でしょうね。
ずっと休んでてスイマセンでした。
体調不良とか色々あったもので。
やっとこさ再開です。
ボトボチ行こうと思ってますが。
今回のテーマは、動物園です。
個人的には、動物園ってあんまり馴染みが無いんですよねぇ。
ガキの頃に何回か行ったぐらいでしょうか。
ソレも回数が少ないんですよ。
母親が動物園って嫌いなので。
最近はすっかりご無沙汰してます。
だから動物園の記憶があまり無くって。
天王寺動物園には何回か行ってる筈なんですが、
記憶に残っていません。
記憶に残ってるのが、北海道の帯広動物園。
以前ブログで書いた恐怖の観覧車のある遊園地が、
併設されていた場所です。
動物園も凄かったんですよ。
かなり昔に行ったんですが、
インパクトが強かったので未だに記憶に残ってます。
園内にはいろいろな動物が飼育されてましたが、
目玉があの映画にもなった「南極物語」の主人公、タロの子孫。
檻の中に何頭かの犬がいたんですが、
どう見てもただの犬です。
そりゃあねぇ、タロやジロは立派だったと思いますよ。
厳しい南極の自然に一年間耐えたんですから。
食料も自分で調達して。
そんなタロやジロも犬だから、
とっくの昔に死んるってのも理解出来ます。
せめて子孫でも、という気持ちも解らなくはないんです。
だけど飼育されている犬が何をやった、という訳でもないし。
のほほ~んと檻の中でくつろいでるダケですし。
まるでどこかの会社のボンボン社長みたい。
ちょっとコレはど-かなぁと、ガキでも思いましたよ。
あともう一つの目玉が凄くってねぇ。
空っぽの檻で、中に入る事が出来るんです。
で、檻には「ヒト」と書かれたプレートが。
オイオイ、監獄かよw
“ヒトも動物の一種”という考えから設置されたそうです。
確かに間違ってはいませんけどねぇ。
しかし入園料を払ってコレでは…
第一、ヒトの檻なんて全国各地にありますし。
帯広の近くだと網走とか。
中に入って見学は出来ませんけど。
もう長い間行ってませんけど、
北海道に行く機会があったらもう一度行ってみたいなぁ。
観覧車がどうなったのかも気になりますし。
本日の一曲
「ZOO」エコーズ
歌詞が良いんですよねぇ。
シニカルな視点の人間観察が。
作詞をした辻仁成、後に作家になるわけですな。
でもバンド活動は続けて欲しかったなぁ。
今回のテーマは、バンドブームです。
先日、「リンダリンダラバーソール」という小説を読みまして。
作者は筋肉少女帯のVo.、大槻ケンヂ。
バンドブームを描いた小説なんですが、
「あー、中から見るとこうなってたんだー」って思いましたよ。
あの頃を知ってる方には、お勧めの小説です。
じゃあオマエはどうだったのかと言えば、
ずっと外から見てた方でした。
高校の同級生にはバンドをやってた連中もいたけど、
オイラはバカ(今でもそーですが)で貧乏でしたからねぇ。
そんな金あるわきゃない。
なけなしの金は、他の事に使ってたし。
でもね、「宝島」は毎月買ってたんですよ。
今じゃ週刊のビジネス誌になってますが、
当時は「宝島といえばロック、ロックといえば宝島」という存在でした。
ロック好き青少年のバイブルだった訳ですな。
当時はインターネットなんてなかったから、
雑誌に載ってる情報が全てでしたし。
広告も穴が開くほど良く見たものです。
ナゴムレコード(有頂天やたま、筋肉少女帯の)や、
キャプテンレコード(宝島お抱えだったんでやたら点数が多かった)、
太陽レコード(BUCK-TICKが所属してました)とかが印象的でしたね。
色々なバンドが雑誌を賑わしてました。
一番好きだったのは、筋肉少女帯でしょうか。
今も好きなんですけど。
やっぱりねぇ、初めて「高木ブー伝説」の広告を見た時は、
衝撃的でしたよ。
パンクスに変身した高木ブーと、
大槻モヨコの2ショットのイラストでしたから。
しかも描いたのが、当時「To-y」で大人気だった上條淳士。
で、タイトルが「高木ブー伝説」。
アレ程インパクトのある広告は、見た事がありませんでした。
「とにかく、何か知らんけど凄いのが出た!」って感じでした。
それからあれよあれよという間にメジャーデビュー。
一時期凍結されてたけど、去年復活したのは喜ばしい限りです。
はやく新しいアルバム出ないかなぁ。
本日の一曲
「踊るダメ人間」筋肉少女帯
一番好きな曲です。
某作家をモチーフにしたような歌詞、
橘高文彦の華麗なGに目が行きがちですが、
内田雄一郎のBもなかなか。
唸るような独特の音は、彼ならではだと思いますよ。
え~、しばらく休んでてスイマセンでした。
カゼひいて熱出しちゃったりしたモンで。
やっとこさ再開です。
そんな訳で再開第一弾のテーマは、夏祭りです。
関西に住んでいると、
夏祭りといえば祇園祭か天神祭になりますねぇ。
どちらも知名度バツグン、よく知られた夏祭りですし。
祇園祭は、実に京都らしいなぁと思います。
祭囃子自体も、
ゆったりとした時の流れを感じさせるメロディですし。
はんなりとした感じで良いなぁと思いますよ。
落ち着いた雰囲気の、おとなの祭ですな。
宵々山の日に四条通をバスで通った事があるんですが、
クライマックス直前なのにゆったりとした空気を感じました。
ただ一つ困った事が。
片側2車線でさほど広くない四条通、
山鉾があったりするんですがそれで1車線が塞がれてるんです。
おかげでバスは大渋滞。
歩いた方が速いくらいでした。
山鉾巡行の日は交通規制がありますが、
それより前の日も軽い交通規制は必要かと。
公共交通機関以外通行禁止、とか。
天神祭は、馴染みがあるんですよ。
日本一長い商店街で働いていた事がありますんで。
船渡御の日は、大忙しでした。
普段のんびりとした雰囲気の商店街が、
一気にお祭り全開モードになって。
忙しくって大変だったけど、お祭りの空気は良いものでした。
なんかワクワクしてくるんですよねぇ。
一番好きなのは陸渡御でしょうか。
船渡御に比べるとマイナーですが。
天満宮を出た祭列が船着場まで行く風景は、
祇園祭と同じくらい雅な風景です。
特に天神橋筋を渡る行列は見応えがありますよ。
その間、天神橋筋が通行止めになっちゃいますけど。
本日の一曲
「夏祭り」JITTERIN' JINN
カバーでも有名な曲ですが、
やはりオリジナルの方が良いですねぇ。
セミアコ独特のGソロが、曲の雰囲気を盛り上げてますねぇ。