身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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今回のテーマは、あの大英帝国が誇るおバカ番組、
「モンティ・パイソン」です。
とはいえ、様々な解説サイトに詳しく書かれてるんで、
オイラと「モンティ・パイソン」の馴れ初めから。
それは知人の家で開催された宴会でした。
一次会も無事終わり、
二次会はビデオ鑑賞会じゃーと様々な作品を見たんです。
その中に「モンティ・パイソン・アンド・ナウ」がありました。
それまで吉本新喜劇がコメディの金字塔だったオイラにゃ、
目からウロコでしたよ。
だって百万倍面白いんですもの。
何も知らない田舎娘が都会に出てきた時の反応、
それと同じだと思います。
兎に角、あっけにとられました。
こんな世界があったのか、と。
もちろん、それからハマりっぱなしになり、
今に至ってます。
そんな「モンティ・パイソン」ですが、TV版や何本もある映画など、
様々な作品があります。
オススメはやはり「モンティ・パイソン・アンド・ナウ」でしょうか。
スケッチ(モンティ・パイソンではコントの事をスケッチと呼びます。)が、
TV版より更に洗練されて収録されているからです。
スケッチ間の繋ぎも滑らかになってるし。
それに吹き替えがまた豪華でいいんですよねぇ。
山田康雄さん、納谷悟朗さん、広川太一郎さん、飯塚昭三さん、
青野武さん、古川登志夫さん、松金よね子さん、と涙が出そうです。
殆どの方が鬼籍に入られましたし、今では聴く事の出来ないやりとり、
それがスケッチを盛り立てていると思います。
好きなスケッチは「他人から身を隠す方法」と「木こりの歌」でしょうか。
「他人から身を隠す方法」は、ブラックな所が良いんですよねぇ。
オチもブラックだし。
「木こりの歌」は、意気揚々に歌うマイケル・ペイリンの表情が。
めちゃくちゃ楽しそうで。
オチとのギャップが素敵な歌です。
とまぁいつものようにダラダラとした文章ですが、
モンティ・パイソンは機会があったら見る事をオススメします。
百聞は一見に如かず、見なきゃ人生損してますよ。
そしてパイソニアンが一人でも増えればいいなぁ、
と思うオイラなのでした。
本日の一曲
「The Liberty Bell March 」 John Philip Sousa
マーチ王、スーザの代表曲です。
日本で言ったら「軍艦行進曲」みたいな存在だそーで。
それをテーマソングにしてるって凄いなぁ。
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