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身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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大阪府在住のオッサン。
最近ちょっとボケてます。
オイラ個人への連絡は、
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今回のテーマは英語です。

英語って苦手な人が多いですよねぇ。
オイラは特に可でもなく、不可でもありませんでしたが。
ウチのアニキはかなり苦労していたみたいです。

「日本人やから、
日本語だけ喋られればええんや」

なんて言ってますし。
でもねぇ、英語ってそんなに難しいのかなぁ。
本人の「英語は難しい、自分には無理だ」って意識が、
邪魔してるだけだと思うんですが。
だって、英語って表音文字ですよ。
ちゃんとした発音さえ知ってれば、
綴りを知らなくてもある程度単語が書けるんです。
その点表意文字の日本語は大変です。
文字を知っていないと、何も書けません。
それに同音異義語やアクセントで意味が変わる言葉がありますし。
しかもアクセントの位置は地方によって違いがある、っていう。
そういう事を考えると、

日本語は英語よりも難しい
と思うんですけど。
如何でしょうか。

オイラ自身は、さっきも書いたように普通の成績でした。
ちょっと発音が人より出来たぐらいです。
でも大した事はないんですよ。
日本人って真面目だから、キッチリ発音しようとしますよね。
洋楽を聴いてて気付いたんですが、そうじゃないんですよ。
結構適当みたい。
キッチリ発音してると、ドイツ語になっちゃいます。
そんな事を思っていた中学の頃、
英語の暗唱大会にクラス代表で出されちゃいました。
英語教師の指名だから、断るのは不可能。
正直イヤでしたよ。
授業以外に英文覚えさせられたんですから。
トムソーヤの冒険の一文でした。
もう何十年も経つけど、未だに一部を覚えてます。

Tom is eating jam in the kitchin,
Aunt Polly comes in.

って文章が始まりでした。
イヤだったんですが、一応マジメに練習はしましたよ。
英語の教師にも褒められたし。
で、本番となったんですが、全くダメでした。
体育館で学年中みんなの前で発表だったんですが、緊張しちゃって。
練習の成果を出せませんでした。
当時は悔しかったなぁ。
今となっては良い思い出ですが。




本日の一曲
「LONLY MAN」SHOGUN
この曲、実は生まれて初めて買ったレコードなんです。
歌詞が全編英語なんで、日本の曲って感じがしませんが。
Gのカッティングが、良い味を出してます。
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今回のテーマも、前々回前回に引き続き特撮番組です。

最終回の今回は、その他のプロダクションの作品から。

「電人ザボーガー」も好きな番組でした。
何よりも主人公の大門豊が“熱い男”であるのが魅力です。
ザボーガーに命令するだけでなく自らも徒手空拳で戦う姿は、
見ているガキに「あぁ、日本はこんなお兄さんに守られてるんだ」
と思わせるに充分な迫力がありました。
演じる故・山口豪久といえば、
「仮面ライダーV3」のライダーマンこと結城丈二役で有名ですが、
知的で影のある役が多かったように思います。
動か静かといえば、静のタイプですね。
大門豊は正反対の動のタイプですが、
演じる表情を見ると物凄く生き生きとしています。
それが御本人の性格なのか、主役に対する意気込みなのか、
今となっては確認する術が無いのは、非常に残念です。

「クレクレタコラ」は本放送の時、
幼かったんであんまり記憶に残ってませんでした。
かすかに「あぁ、そんな番組あったっけ」って思うくらい。
後年、レーザーディスクで見て衝撃を受けました。

どう見ても子供に見せられない子供番組
なんですよ。
とにかくヤバくって。
最初のあたりは普通のドタバタコメディなんですが、
問題なのは中盤以降。
ネタ切れなのか視聴率対策なのか、暴走しまくり。
ウイリアム・テルよろしく、
タコラが相方のチョンボの頭上のりんごを射抜く回があるんですが、

1本目の矢、チョンボの心臓に刺さってます。
今度はタコラの仲間、デブラが手本を見せると2本目の矢。
お約束通り、矢はチョンボの脳天へ。
他にもヤバいシーンはてんこ盛り。
今だったら苦情が来て、即打ち切りになってるでしょうねぇ。
昔は良かった(?)と感じる番組です。

最後は「スーパーロボット マッハバロン」です。
今回の中では一番好きな番組なんですよ。
オープニングからしてカッコ良くってねぇ。
今や懐かしのスキャニメイトを多用した映像、
ロックそのものの主題歌、ガキンチョは一遍でファンになりました。
ストーリーは、わかりにくかったけど。
どうやらソコが難点で、打ち切りになったそうですが。
でもオープニングの画像だけでも、
一見の価値はあると思いますよ。




本日の一曲
「マッハバロン」すぎうらよしひろ
本文でも語っていた「スーパーロボット マッハバロン」の主題歌です。
Drのビートがテンポ良くって。
唸るようなGもなかなか。
オイラがロック好きなのも、この曲の影響かも。
歌詞も必殺技の名を入れながらも、ドラマがあります。
クレジットを見たら、作詞:阿久悠、作曲:井上忠夫ですって。
どーりで納得出来ました。

今回のテーマは、前回に引き続き、特撮番組です。

円谷プロのあとは、やはりもう一つの雄、東映でしょう。

東映とくれば、やはり仮面ライダーシリーズ。
個人的には、「仮面ライダーアマゾン」が一番好きでした。
リアルタイムで見てた世代ですし。
最初の頃の雰囲気は、正直怖かったけど。
やはりモグラ獣人の存在が大きかったと思います。
モグラ獣人がいるだけで、画面が明るくなりましたし。
死んじゃったときの回は、凄く悲しかったなぁ。
そしたらあれよと言う間に番組自体も終わっちゃったし。
クロスネット解消の為、って言われてもガキにはわかんないし。
ましてや製作局がある関西ですからねぇ。
大人になって初めて知ったのでした。

あと忘れられないのが「人造人間キカイダー」。
キカイダーのデザインって、今見ても凄いんですよねぇ。
赤と青のボディで、乗ってるサイドマシンが黄色でしょ。
とにかく派手で、子供心を惹きつけられました。
ストーリーもハカイダーが登場するあたりから、
怒涛の盛り上がりを見せますし。
さすがドラマを描かせたら日本一の脚本家、
長坂秀佳がメインで書いただけはあります。
それでいてドラマに走りすぎてませんし。
絶妙な匙加減は、彼ならではだと思います。

そんな長坂秀佳が「自らの最高傑作」と豪語する作品が、
オイラの一番好きな東映作品、「怪傑ズバット」です。
この作品は、主人公の早川健に尽きると思います。
キザで孤独な風来坊、だけど何をやらせても日本一。
これ以上魅力溢れる主人公を、オイラは知りません。
腕っ節も、強いし。
変身しなくても、デストロンの怪人を倒せそうなほどですが。
更に凄いのが、悪の用心棒との特技対決。
毎回、度肝を抜かれます。
アイデアを出すのは、かなり大変だったそうですが。
「怪傑ズバット」という作品は脚本家と役者ががっぷリ4つに組み、
互いに切磋琢磨して作り上げた稀有な作品だと思います。
もうこういう作品、二度とないでしょうねぇ。

スイマセン、また次回に続きます。




本日の一曲
「ゴーゴー・キカイダー」秀夕木とコロムビアゆりかご会
今は亡き伝説のアニソン歌手、ヒデ夕樹の傑作です。
彼独特の温かみのある低音Voが、耳に心地良く響きます。

今回のテーマは、特撮番組です。

昔はねぇ、良く見てましたよ。
前に書いた通り、夕方になると再放送をやってましたんで。
今考えると、子供番組の黄金時代だったように思います。
日々繰り広げられるブラウン管の中のヒーローの活躍に、
心ときめかせていたモノです。
でも最近のヒーローは色々あるようで。
ちょっと玩具の宣伝に走り過ぎてるような。
「子供が見たら理解出来るんだろうか?」と、
思うようなストーリーの作品もあるし。
細かい事に拘らず、どーんと構えてて欲しいと思うんです。

そんなオイラが好きな特撮番組ですが、
色々あるんでまずは円谷プロの作品から。

円谷プロというとウルトラシリーズですが、
一番好きなのは「ウルトラセブン」でしょうか。
SFとエンターテイメントが見事に両立してるんで。
怪獣や宇宙人だけでなく、メカも立派に“SFしてた”なぁ。
そういえばOPの映像は、
子供心に「どうやって録ったんだろう」って思ったけ。
今見れば単純な方法なんですが。
でもOPに漂う“不思議感”が、
作品全体を引き締めていたように思えます。

あと好きなのが「マイティジャック」。
この番組は失敗作扱いされてますが、

成田亨デザインのメカと円谷プロの特撮技術
を見るには最高の番組だと思います。
メカフェチ専用番組、と言っても過言ではないかも。
ストーリーもなかなかなんですが、やはり主役はメカ。
特に万能戦艦マイティ号の発信シーンは、白眉ですね。
富田勲の音楽もバッチリ合ってるし。
でも今ではああいう撮影技術は廃れてしまって、
もう録る事が出来ないそうで。
残念ですねぇ。

でも円谷プロの作品で一番好きなのは、「怪奇大作戦」なんです。
この作品の魅力は、人間ドラマですね。
ドラマを描く為に人間の業を見せつけられるのが、難点ですが。
早い話、後味が悪いんです。
正直、夜7時からの番組としては、辛いモノが。
犯罪捜査の番組なのに、犯人死亡ばっかりですから。
でも業をしっかり受け止め、
ドラマを描ききったスタッフの方々には脱帽です。
ちなみに作中に登場する「科学捜査研究所」は、
大阪府警に実在する組織なんですよ。
略称が「科捜研」といいます。
「カソーケン」だなんて、まるで中華料理屋みたいですが。
もっとマシなのにした方が、良いと思うなぁ。

他にも沢山語ってみたい番組がありますので、次回に続きます。




本日の一曲
「ミラーマンの唄」植木浩史とハニーナイツ
この曲、今でも朝焼けを見るとつい口ずさんでしまいます。
それだけ歌詞が印象的なんでしょうねぇ。
さすが円谷一監督ですね。

今回のテーマは、背広です。

背広って、昔から好きなんですよ。
学生時分から。
背広姿がバシっと決まってると、
何となく仕事が出来るように見えますし。
生まれて初めて袖を通した時は、
背筋がピンと張り詰めたような緊張感がありました。
今は着る機会があまりないんですが、
やはり袖を通すのは良いモノですね。

そんな背広ですが、一口に背広と言っても色々あります。
その中でもオイラなりに拘りがある訳でして。
三つボタンでシングルのスーツが好きなんです。
色はグレーとかの地味なモノ。
コレには理由がありまして。
単純な話なんですが。
2TONE系SKAのミュージシャンが着てるからなんですよ。
ルーツはオーセンティックSKAのミュージシャンなんですが。
クールに演奏する姿が、カッコ良いんですよ。
バカやる時も素敵ですが。

でもオイラには、一つ悩みが。
以前ガソリンスタンドに勤務してました。
勿論、力仕事です。

そのせいか、肩が張ってるんですよ。
背広を買おうと思い、お店に行って試着すると肩が苦しいんです。
腕を回したりすると、引っかかる様な感じが。
で、違和感がない上着を選ぶと、店員さんが、

「お客様、この上着に合わせると、
ウエストの方が1メートル超えるんですが、
宜しいでしょうか?」

と、申し訳なさそうな声。
オイラがデブだからって、あんまりです。
直し入れるにしても、限界がありますし。
結局、諦めて帰りました。
もし新調するならビンボー人なのに背広だけはオーダーメイド、
って事態になりそうです。
トホホのホ。




本日の一曲
「BAGGY TROUSERS」MADNESS
日本じゃ異様なほど評価の低いマッドネスですが、
本国イギリスでは国民的バンドなんですよ。
サビでのサッグスとチャス・スマッシュのツインVoも、
綺麗にハモってますし。
なかなか出来ないテクですよ。
でも彼らの一番の魅力は、「真剣にバカやってる」って事。
この曲のプロモでは、SAXのリー・トンプソンが空飛んでます。
ライブでも再現してました。
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