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身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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天プラ
性別:
男性
自己紹介:
大阪府在住のオッサン。
最近ちょっとボケてます。
オイラ個人への連絡は、
コメント欄にてお願い致します。
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今回のテーマは、太陽です。

最近、暖かい日が多いので良いですねぇ。
日向ぼっこなどをしていると、
いつの間にかウトウト舟を漕ぐ事に。
何かの拍子で目覚めても、
ちょっとの間ぼぉ~っとするのを楽しんでみたり。
まるでご隠居の爺様みたいですね。
ついつい
「婆さんや 羊羹とお茶はまだですかな」
と口走ってみたりして。
イヤ、別に深い意味はないんですが。
ホント、今頃の季節の太陽はいいものです。
ニコニコニコニコ、つい微笑んでしまいがちです。

それに比べ、夏の太陽はけしからんですねぇ。
日差しがキツイのがねぇ。

ギラギラ~ッ!!!
といった感じで。
あの日差しは、人を充分殺せますね。
クーラーの効いた部屋から外に出ると、

そのままバタッ!と倒れそうになります。
当然、倒れたら起き上がれない訳でして。
あわれ天プラはお星様になりましたとさ。
そんな事になりそうです。

太陽といえば、気になってる事があります。

太陽を崇める宗教があるそうな。
古代エジプトや、アステカ文明の話じゃないんですよ。
かなり昔、テレビで紹介されてたんです。
教祖様はお爺ちゃんなんですが、具体的な活動はただ一つ。

ボ~っと太陽を眺めるだけ。
お爺ちゃん、ボケてんじゃねぇかと思ってしまいましたよ。
でも平和そうで良いなぁ。
毎日毎日、ボ~っと太陽を眺める日々。
ソレが心の安らぎに繋がるのかもしれません。
オイラも実践してみようかな。

あの人、まだ若いみたいなのに可愛そうに…
と、近所で噂になったりして。
やはり太陽を眺めるのは、お年寄りの特権なのかもしれません。




本日の一曲
「GOOD DAY SUNSHINE」THE BEATLES
ポール・マッカートニーらしい曲ですね。
初めて聴いてもなんとなく懐かしい感じで。
ポール本人が弾くKeyがソレを助長してます。
ソロはジョージ・マーティンが弾いてますが。
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今日はひな祭り、桃の節句ですね。
という事で今回のテーマは桃です。

最近は、食べなくなりました。
嫌いになった訳じゃないんですが。
ただなんとなく、で遠のいてます。
みかんの時も同じ事を書きましたが、
果物全体から遠のいてるんです。
いい歳してるから子供のようにおやつを食べる必要もないし、
間食はあまりしなくなったせいでしょうか。
でも果物は体に良いですからね。
なるべく食べるようにしなくちゃなぁ。

桃といえば生も美味しいんですが、
缶詰も負けず劣らず美味しいですよねぇ。
缶詰には黄桃と白桃の二種類ありますが、
皆さんはどちらの方が好きですか?
オイラは白桃の方が好きなんです。
決して黄桃が嫌いな訳じゃないんですよ。
味に関しては、甲乙付けがたいと思いますし。
何となく白桃の方が高級そうなイメージがあるんですよ。
あまり深い意味はないんですが。
ひょっとしてガキの頃は、白桃の方が高かったのかな?
そういえば黄桃って、缶詰専用の品種を使ってるんですね。
ついさっき知りました。
どーりでスーパーに黄桃があまり並んでいない訳ですな。

そんな桃ですが、花は今一つ地味なような。
梅の花と日本人に大人気の桜との間の時期に、
花が咲くせいなのでしょうか。
地味だけど、好きなんですよねぇ。
キラリと光るいぶし銀、というような感じで。
判官びいきなのでしょうか。




本日の一曲
「KISS IN THE DARK」ピンク・レディー
ピンク・レディー後期の隠れた名曲です。
全米デビュー曲ということもあり、歌詞が全編英語です。
当時は珍しかったんですよ。
そのせいか記憶に残ってます。
ただ、発音がねぇ…

今回のテーマは、作詞家です。

拙いながらもこうやって文章を書いてると、
歌の歌詞が結構気になります。
上手い言い回しを聴いたりすると、
つい思わずニヤリとなってしまったり。
そうするうちにお気に入りの作詞家なんてのが、
出来ちゃったりします。

まずは康珍化。
数多い曲の中で代表曲といえば、郷ひろみの「GOLDFINGER'99」、
小泉今日子の「渚のはいから人魚」でしょうか。
康珍化の凄さって、やはり言葉の力図抜けてる事だと思うんです。
良く聴いてると訳わかんない歌詞が多いんですが、
強引に言葉の力技で納得させちゃう。
並大抵の力量じゃないと思います。

あと松本隆。
代表曲はkinki kidsの「硝子の少年」、
大滝詠一の「恋するカレン」でしょうか。
松本隆の凄いところは、
甘酸っぱい青春を書かせたら抜群なところですね。
特に純情な少年が少女に恋する、なんて展開だとピカイチです。

忘れちゃいけない阿久悠。
代表曲はピンクレディーの「サウスポー」、
沢田研二の「時の過ぎゆくままに」でしょうか。
よく「歌は3分間のドラマだ」と言いますが、
阿久悠の歌詞って正にソレなんですよねぇ。
歌詞を聴くだけで、その情景が頭に浮かんできます。
未だに実力日本一と言っても、過言ではないと思いますよ。

じゃあ日本一の作詞家は誰かですって?
ソレは決まってます。

「キューティーハニー」を作詞した、
クロードQ先生ですよ。

あの言葉遣い、神の領域に達していると思うんですが。




本日の一曲
「キューティーハニー」前川陽子
歌詞に目が行きがちですが、キャッチーなイントロ、
Stとホーンの効果的な使い方、なかなか侮れません。
そして前川陽子の“エロ可愛い”Voが、全体を纏め上げてます。
リメイクされる度に色々な歌手がカバーしましたが、
結局オリジナルが一番なのではないでしょうか。

今回のテーマは、ホテルです。

あんまり縁がないんですよねぇ、ホテルって。
出張の時ぐらいかなぁ。
特にちゃんとした(?)ホテルには縁がなくって。
出張だと費用の制限があったし、
個人の旅行だと費用キツキツの貧乏旅行でしたから。
という訳であまり経験は無いのですが、凄いホテルの話を少し。

某出版社が用意してくれたホテルは、神田の神保町にありました。
外観も普通、食事も普通、バス・トイレも普通、
一点を除いてごくごく普通のホテルでした。

部屋の中にどーんと、
事務用デスクが鎮座してた点以外は。

事務用デスクってのは、アレですよアレ。
会社や学校でお馴染みの、ねずみ色したデスク。
普通のホテルの部屋には、存在しないシロモノです。

どーやらココは、
カンヅメ用のホテルだったみたいです。

カンヅメってのは、原稿の締め切りに間に合いそうもない時に、
作家を閉じ込めて原稿をやらせる事ですね。
編集者が見張りをしたりして。
しかし、何が悲しゅうてこんな目に。
編集者の見張りは、ありませんでしたけど。
貴重といえば貴重な体験ですが、二度と味わいたくない体験でした。

料金が安いってんで良く利用してた、某ホテル。
安いだけあって、なかなかユニークなホテルでした。
部屋の真ん中に、不自然な形で板張りのところが。
なんでも昔ボーリング場だった頃の名残で、レーンの跡だそうで。
本当かどうか知りませんが。
24時間出入り自由、缶ビールの自販機も24時間稼動してましたし。
一番凄かったのは、一時期あった夜間入り口。
一度利用した事があるんですが、

係りの人が外人で、
日本語が通じませんでした。

一体、何の為の夜間入り口だったんでしょうか。
今となっては、全てが闇の中ですが。
思い出すたびに、気になります。




本日の一曲
「HOTEL CALIFORNIA」THE EAGLES
説明不要の名曲ですね。
ドン・ヘンリーの抑えたVo、ダブル・ミーニングを用いた歌詞、
6弦と12弦、アコースティックを用いたG、
全てにおいて完全に調和が取れています。
ただ完全であるが故、“終わり”を感じるのは気のせいでしょうか。

今回のテーマは、駅伝・マラソンです。

駅伝やマラソンって、
テレビで中継をやってるとついつい見ちゃいますよねぇ。
気がつくとスタートからゴールまで見てたりとか。
何故なんでしょうねぇ。
見方を変えれば、ただ走ってるだけなのに。
そういうオイラも、嫌いじゃないんですが。

昔の話ですが、一度だけ大阪国際マラソンを見た事があります。
マラソン当日だって事を忘れて出掛けたんです。
そしたらコースで通行止めになってて、向かい側へ渡れない。
遠回りするのも面倒だし、
時間にも余裕があったんで見物となったんです。
通行止めになって暫くして、トップグループがやって来ました。

いや~、リサ・マーチンは凄かった。
速く、美しかったんですから。
マラソンといっても、普通の人が走るより速くてねぇ。
アッという間に見えなくなっちゃいました。
それからゾロゾロと他の選手が集団で駆け抜け、
さぁ~て通れるようになるのかなぁと思ってたら、
全然解除される気配はなくって。
何でだろうと思ってたら、一般参加のオバちゃんが。
一応タイムの基準があるから、
前の方を走ってるオバちゃんは真面目に走ってます。
頑張ってる姿に手を振ってみたり。
問題は、後ろの方のオバちゃん。

喋りながらダラダラ歩くなよぅ。
久し振りに走って疲れるのはわかるけど、
それだったら棄権した方が良いと思うんですが。
ダメかなぁ。

駅伝といえば冬のスポーツというイメージがありますが、
オイラの好きな富士登山駅伝は夏に開催されます。
富士山を登るから、当たり前なんですが。
いやぁ、本当に面白いんですよ。
特に下りが。

走るというより、落ちるという感じです。
勢い余って転倒する選手も出る始末。
あまりに過酷なせいか、
優勝するのはいつも自衛隊なのがちょっと不満ですが。
でもオススメですよ。
参加したいとは思わないけど。




本日の一曲
「RUNNER」爆風スランプ
爆風スランプって歌詞やGに目が行きがちですが、
Bが凄かったんですよねぇ。
特に初代Bの江川ほーじんが。
チョッパーが基本になってたくらいですから。
この曲でも全開モードです。
地味だけど派手なB、もっと評価されても良いと思うんですが。
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