身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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大阪府在住のオッサン。
最近ちょっとボケてます。
オイラ個人への連絡は、
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今回のテーマはお寺と神社です。
お寺というと、印象的なのが京都の仁和寺。
「これも仁和寺のほふし…」で有名なお寺ですね。
仁王門が大きくってねぇ。
間近で見ると、迫力に圧倒されます。
仕事で近くまで行ったんですが、見とれちゃいました。
ただ美観地区なので仕事が捗らなかったのには、
閉口しましたけど。
でもどちらかというと、
神社の方が印象に残ってるものが多いんです。
近所の駅前に神社があるせいでしょうか。
そんな有名な神社じゃないんですけど。
夏の日に行くと、木陰が涼しくて良いんですよ。
空気もなんとなく違うような。
神社といえば、もう一つ。
ウチのアニキの出た高校は神道系でして、
学校の中に神社があります。
しかもご丁寧に賽銭箱付き。
最初はなかったそうですが、
PTAのオッサンが
「神社やのに賽銭箱がないのはおかしい」
と、わざわざ寄付したそうです。
どう考えてもおかしいのは、
PTAのオッサンのような気がしますが。
春と秋には○吉○社から神主さんがやって来る例祭もあり、
結構本格的なんですよ。
でも生徒は前を通る時に参拝しないと先生に怒られるので、
別の門を通っています。
この神社関連で一番大変な事が一つあります。
授業の中に「神道」があって色々学ぶのですが、
2学期のテストで赤点を取ると、
正月に神社にやって来て、
掃除をしなければならないんです。
だからみんな2学期のテストは必死だそうで。
アニキの出た高校に関しては他にも変な所が沢山あるんですが、
その話はまたいつかの機会にでも。
本日の一曲
「TEMPLE OF DAWN」JAPAN
ラストのLIVEアルバムに収録された最後の曲です。
短い曲ですが陰影な感じがするのは、
当時のメンバーの心理状態を表してるのでしょうかねぇ。
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今回のテーマは、丼です。
丼といえば、腑に落ちない事が一つあります。
ソレは牛丼の代わりに台頭した豚丼。
今やすっかりアレが豚丼になってしまった感がありますが、
アレは“豚肉どんぶり”であって、
“豚丼”じゃないよう。
と、声を大にして言いたいんです。
元北海道に本籍地があった者としては。
やっぱり豚丼ってのはアレでしょ、北海道は帯広名物のアレ。
オイラが始めて存在を知ったのはガキの頃、
オヤジの田舎の食堂の壁に貼ってあるメニューでした。
その時は注文しなかったので謎の食べ物だったんですが、
後年その味に触れ、それなりに慣れ親しんでました。
ソコへ“豚丼登場”と持って来られても。
味は嫌いじゃないんですよ。
美味しいと思いますし。
でもやっぱり豚丼と呼ぶには抵抗があるなぁ。
食べるたびにいつも思うのでした。
オイラが好きな丼は、玉子丼です。
ソレも出来るだけシンプルなもの。
卵と刻みネギだけで充分です。
その方が卵の味がわかりやすいんで。
自分でもタマに作るんですよ。
ヒガシ○のちょ○とど○ぶりを使う、手抜きバージョンですが。
でも玉子丼って、評価が低いような気がします。
親子丼やカツ丼に比べて、やってないお店が多いし。
鶏肉が入ってないので、親子丼に比べ値下げなきゃいけないのに、
シンプルゆえ料理人の腕が問われるせいでしょうか。
頑張れ玉子丼!と応援したくなります。
天丼もスタンダードなエビの天丼以外に、
アナゴやかき揚げのモノなど結構バリエーションがありますねぇ。
そこで思うんですが、キスだけの天丼って何故ないんでしょうか。
キスが入った天丼なら、結構あるのに。
小さいから見た目が寂しくなるせいでしょうか。
だったら放射状に何匹か置けば良いと思うんですけどねぇ。
一度食べてみたいなぁ、キスの天丼。
本日の一曲
「食べとかなくちゃ今のうち」ランキン・タクシー
ランキン・タクシーの曲って、
ジョークのようで時折グサリとくる歌詞があるんですよねぇ。
本来のメッセージをストレートに言うのが嫌で、
ジョークで包んでしまってるのでしょうか。
この曲にもそんな歌詞があります。
今回のテーマは、競馬です。
明日はいよいよ有馬記念ですね。
ディープインパクトの最後のレースとあってか、
かなり盛り上がってるみたいです。
確かにディープインパクトって、強い馬ですからねぇ。
現在日本で最強の競走馬だと思うし、
今回の有馬記念もファンの期待に応えてくれると思います。
でも確かに強いんですが、
凄いかと聞かれると疑問を感じるような気がします。
手強いライバルがいないせいでしょうか。
オートバイのレースに詳しい方向きに言うと、
マイケル・ドゥーハンの全盛時のような。
勝って当たり前、みたいな感じがするんですよ。
やっぱり競馬の面白さって、ドラマでしょ。
見ていてハラハラする方が、良いと思うんです。
そんなオイラですが、結構昔から競馬を見てますよ。
日曜の昼のテレビって、競馬中継しかやってないから。
流石にハイセイコーとタケホープの対決は、
記録の中でしか知りませんけど。
でも「さらばハイセイコー」って歌があったのは、
記憶の中に残ってます。
今調べてみたら、歌ってたのは増沢末夫騎手で、
売り上げは45万枚になったそうな。
コレだけでも、ブームの凄さがわかりますね。
オイラの一番好きな馬は、テンポイントです。
ベタですが。
アレほど美しく、強く、凄い馬はいないと思います。
特に第22回有馬記念でのトウショウボーイ、グリーングラスとの名勝負。
ライバルがお互いを切磋琢磨し、高め合った好例だと思います。
それだけに第25回日経新春杯がねぇ。
懸命の治療の甲斐なく死亡した時は、凄く悲しかったものです。
競馬に「もし・たら・れば」は禁句なんですが、
どうしても口に出ちゃいますね。
一番記憶に残っているレースは、
ホクトベガの第18回エリザベス女王杯でしょうか。
「ベガはベガでもホクトベガ」で有名なレースです。
オイラもベガの牝馬三冠制覇を見ようと思って、
チャンネルを回したんです。
が、パドック中継でひときわ輝いている馬がいました。
勿論その馬の名はホクトベガ。
ド素人のオイラにもわかるくらいでしたよ。
レースが始まると、アレヨアレヨと言う間に勝っちゃいました。
でもあのパドックでの輝きは、
ソレがフロックでない事を証明してると思います。
あとツインターボの第39回オールカマーとか。
笑ってしまう程の、見事な大逃げでした。
いつバテるかと思ってたら、勝っちゃいましたから。
馬嫌いの馬ゆえ、あの戦法しかなかったそうですが。
あんなメチャクチャな走りをする馬、もう出てこないでしょうねぇ。
本日の一曲
「人生は上々だ」ユニコーン
この曲の魅力は、やはり阿部BのVoでしょうねぇ。
肩の力を抜いた感じが多い奥田民夫と違って、パワー全開です。
今はプロデューサー業が忙しいみたいですが、
派手なソロ活動をしないかなぁ。
今回のテーマは、前回に引き続き暖房器具です。
コタツにも良くお世話になりました。
以前にも書きましたが、
コタツ+ミカンのタッグが放つ誘惑に勝つのは、
かなり難しいと思います。
ついつい長居しちゃうんですよねぇ。
と言うより、一度入るとなかなか出られなくなる、
と言った方が正解かも。
コタツは、人を引き寄せる魔力を持っているんじゃないでしょうか。
とはいえそうやって過ごしていると、
ついつい眠り込んでしまうんですよねぇ。
ソレだけなら良いんですが、カゼひいちゃったりとか。
暖房器具でカゼひいてたら本末転倒ですが、
やってしまうのは人の悲しい性なのでしょうか。
床暖房もなかなか侮りがたい魅力がありますよ。
親戚の家に入ってるんで、タマにお世話になってます。
でもアレって、
コタツ以上にそのまま眠ってしまう確率が高いんですよねぇ。
で眠ってしまうと、カゼをひく確率もコタツより高いんです。
よく考えてみると、暖かくなってるのは床だけで、
部屋の気温はあまり変わらないから当たり前なんですが。
そういえば最近カイロといえば、
すっかり使い捨てカイロになりましたよねぇ。
あれ、結構単純な原理なんですよ。
鉄粉の酸化熱を利用してるだけなんです。
小学校の時、クラブで自作したりしました。
化学実験部だったんで。
話は戻して、ベンジンを入れるタイプのカイロ、
すっかり見なくなりましたねぇ。
オヤジがずっと昔から愛用してたんで、
オイラにとっては懐かしいモノです。
やはりベンジンが難点だったんでしょうねぇ。
補給が面倒だし、どーしてもニオイがしますから。
でも今となっては、何となく懐かしいニオイになんですよねぇ。
積極的に嗅ごうとは思いませんけど。
本日の一曲
「HOT LOVE」T.REX
T.レックスの曲って、大した事無いけど凄いんですよねぇ。
テクニックという点では、
もっと上手いグループは沢山いると思います。
でもちょっとしたフレーズのセンスが、
真似しようと思っても出来ないんですよ。
とんでもないところから変化球を投げて、
ストライクど真ん中に入る、みたいな。
この曲でもGソロがそういう感じです。
兎に角カッコ良いんだ。
今回のテーマは、寒い冬の心の友、暖房器具です。
今でこそワンルームに住んでるんで、
部屋に備え付けのエアコンのお世話になってますが、
オイラにとって一番馴染のある暖房器具は、石油ストーブです。
石油ストーブは良いモノですよ。
ガスストーブと違って持ち運びが便利だし、
電気ストーブと違ってすぐ暖かくなるし、
上にやかんを置いてお湯を沸かしたり出来るし。
火の取り扱いには注意しなきゃいけませんが。
くろっちょんの尻尾みたいになっちゃいますよ。
偉そうな事言ってますが、オイラも失敗した事があります。
ある寒い日に帰宅して、慌てて石油ストーブに点火しました。
用事があったのでストーブには見向きもせず、
そのまま用事を続けてました。
しばらくして変なニオイが、部屋に立ちこみ始めたんです。
プラスチックが燃える時の、あのイヤ~なニオイ。
そこでようやくストーブの方を見たんです。
何故かストーブの上に、テレビのリモコンが。
しかもリモコン、熱で溶けてるし。
どーりで変なニオイがする筈です。
慌ててリモコンをストーブの上から移動させて、
火を止めて大掃除になりました。
でも溶けたプラスチックって、なかなか取れないんですよねぇ。
しばらくの間はストーブを使うたび、ニオイがしてました。
その後のリモコンですが、
溶けたのは裏の外装だけだったんで機能に影響はなく、
今もウチで使ってます。
溶けた外装もそのまま。
石油ストーブに対して、
石油ファンヒーターは今一つ好きじゃないんです。
スイッチを入れてもすぐに温風が出てこないし、
何より石油がスグになくなっちゃいますからねぇ。
ウチにあったファンヒーターは、
ストーブより大きいタンクが付いてるのに、
必ずストーブより先に石油がなくなりました。
そのたびに給油するのが面倒で。
手も汚れるし。
そう思うのは、オイラだけではないみたいです。
ガソリンスタンドに勤めてた時の話ですが、
カートリッジタンクだけ持ってきた、
お客さんがいました。
なるほど、コレなら手も汚れませんねぇ。
よく考えたモノです。
でも何か間違ってるんじゃないかなぁ、
と給油しながら思ったのでした。
まだ話したいものがありますので、次回に続きます。
本日の一曲
「石油ストーブ」カステラ
TOMOVSKYがまだ本名だった頃、参加してたバンドです。
シュールな歌詞と脱力感溢れるVoが、
摩訶不思議な世界を醸し出しています。
好き嫌いは分かれると思いますが、ハマるとクセになりますよ。