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身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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大阪府在住のオッサン。
最近ちょっとボケてます。
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第3回 牛スジのどて焼き

今回は、コラーゲンたっぷりの牛スジの料理です。
お酒のおつまみにもピッタリですよ。

材料

牛スジ(ボイルしたもの) コンニャク 八丁味噌 砂糖 酒 味醂 
ダシ汁 刻みネギ 七味唐辛子

作り方

①コンニャクは一口大に切り、沸騰したお湯でアク抜きをする
②牛スジはよく洗い、一口大に切る
③鍋にコンニャク、牛スジ、砂糖、酒、味醂、ダシ汁、八丁味噌を入れ、
火にかける
④沸騰直前に弱火にして、アクを取りながら2時間ほど煮る
⑤器に盛り付けて七味唐辛子を振り、刻みネギを乗せて完成

今回はボイルした牛スジを使いましたが、
生を使う場合は鍋に水と酒を一緒に入れ、
アクを取りながら2時間煮た後、水洗いすれば良いと思います。
八丁味噌の代わりに白味噌を入れると、関西風になりますよ。
ポイントは、最初は薄味で煮始めることです。
煮詰まっちゃいますから。
調味料の分量ですが、目分量です。
心配なら、味見しながらの方が良いでしょう。
質問が御座いましたら、コメント欄かメールでお願い致します。
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都合により本日お休みです。
ひょっとしたら土曜日も休むかも。

今回のテーマは、ホテルです。

あんまり縁がないんですよねぇ、ホテルって。
出張の時ぐらいかなぁ。
特にちゃんとした(?)ホテルには縁がなくって。
出張だと費用の制限があったし、
個人の旅行だと費用キツキツの貧乏旅行でしたから。
という訳であまり経験は無いのですが、凄いホテルの話を少し。

某出版社が用意してくれたホテルは、神田の神保町にありました。
外観も普通、食事も普通、バス・トイレも普通、
一点を除いてごくごく普通のホテルでした。

部屋の中にどーんと、
事務用デスクが鎮座してた点以外は。

事務用デスクってのは、アレですよアレ。
会社や学校でお馴染みの、ねずみ色したデスク。
普通のホテルの部屋には、存在しないシロモノです。

どーやらココは、
カンヅメ用のホテルだったみたいです。

カンヅメってのは、原稿の締め切りに間に合いそうもない時に、
作家を閉じ込めて原稿をやらせる事ですね。
編集者が見張りをしたりして。
しかし、何が悲しゅうてこんな目に。
編集者の見張りは、ありませんでしたけど。
貴重といえば貴重な体験ですが、二度と味わいたくない体験でした。

料金が安いってんで良く利用してた、某ホテル。
安いだけあって、なかなかユニークなホテルでした。
部屋の真ん中に、不自然な形で板張りのところが。
なんでも昔ボーリング場だった頃の名残で、レーンの跡だそうで。
本当かどうか知りませんが。
24時間出入り自由、缶ビールの自販機も24時間稼動してましたし。
一番凄かったのは、一時期あった夜間入り口。
一度利用した事があるんですが、

係りの人が外人で、
日本語が通じませんでした。

一体、何の為の夜間入り口だったんでしょうか。
今となっては、全てが闇の中ですが。
思い出すたびに、気になります。




本日の一曲
「HOTEL CALIFORNIA」THE EAGLES
説明不要の名曲ですね。
ドン・ヘンリーの抑えたVo、ダブル・ミーニングを用いた歌詞、
6弦と12弦、アコースティックを用いたG、
全てにおいて完全に調和が取れています。
ただ完全であるが故、“終わり”を感じるのは気のせいでしょうか。

今回のテーマは、駅伝・マラソンです。

駅伝やマラソンって、
テレビで中継をやってるとついつい見ちゃいますよねぇ。
気がつくとスタートからゴールまで見てたりとか。
何故なんでしょうねぇ。
見方を変えれば、ただ走ってるだけなのに。
そういうオイラも、嫌いじゃないんですが。

昔の話ですが、一度だけ大阪国際マラソンを見た事があります。
マラソン当日だって事を忘れて出掛けたんです。
そしたらコースで通行止めになってて、向かい側へ渡れない。
遠回りするのも面倒だし、
時間にも余裕があったんで見物となったんです。
通行止めになって暫くして、トップグループがやって来ました。

いや~、リサ・マーチンは凄かった。
速く、美しかったんですから。
マラソンといっても、普通の人が走るより速くてねぇ。
アッという間に見えなくなっちゃいました。
それからゾロゾロと他の選手が集団で駆け抜け、
さぁ~て通れるようになるのかなぁと思ってたら、
全然解除される気配はなくって。
何でだろうと思ってたら、一般参加のオバちゃんが。
一応タイムの基準があるから、
前の方を走ってるオバちゃんは真面目に走ってます。
頑張ってる姿に手を振ってみたり。
問題は、後ろの方のオバちゃん。

喋りながらダラダラ歩くなよぅ。
久し振りに走って疲れるのはわかるけど、
それだったら棄権した方が良いと思うんですが。
ダメかなぁ。

駅伝といえば冬のスポーツというイメージがありますが、
オイラの好きな富士登山駅伝は夏に開催されます。
富士山を登るから、当たり前なんですが。
いやぁ、本当に面白いんですよ。
特に下りが。

走るというより、落ちるという感じです。
勢い余って転倒する選手も出る始末。
あまりに過酷なせいか、
優勝するのはいつも自衛隊なのがちょっと不満ですが。
でもオススメですよ。
参加したいとは思わないけど。




本日の一曲
「RUNNER」爆風スランプ
爆風スランプって歌詞やGに目が行きがちですが、
Bが凄かったんですよねぇ。
特に初代Bの江川ほーじんが。
チョッパーが基本になってたくらいですから。
この曲でも全開モードです。
地味だけど派手なB、もっと評価されても良いと思うんですが。

今回のテーマは、写真です。

最近、色々な物を撮る機会が増えてます。
電車とか猫とか建物とか。
そんな時、デジタルは便利ですね。
撮影してすぐモニターで確認出来ますから。
銀塩フィルムだと、そーはいきませんし。
反面、現像に出す時に思う、
「何が写ってるかなぁ」というワクワク感はありませんが。
アレはアレで良いものですからねぇ。
ちょっと寂しいような気も。

で、一番撮影してて面白いのは、猫です。
動物だからコッチの意図は理解してくれないし、
何しでかすかわかんないんですが、それゆえ面白いんです。
ふと哲学的な表情をしたりしますし。
人によって性格が様々なように、
猫も色々性格の違いがあるものですねぇ。
撮影する上で困るのは、怖がり屋さんの猫。
コッチも怖がらせるのは本意ではないので、
撮影を諦める事も多々あります。
逆に積極的な猫も、撮影には向いてません。
甘えてくる姿は可愛いんですが、
動き回るので撮影するのが難しいんです。
やはり唯我独尊、何があっても動じない猫が一番です。
上の写真の猫もそんな一匹。
某アニメのキャラにそっくりなんで、猫先生と勝手に呼んでます。

そういえば、
「写真が上手くなるには、どーすれば良いんですか?」
って質問が良くありますよね。
アレの応え、凄く単純だと思うんですよ。

質問してる暇があれば、シャッター押せ
と。
写真屋の丁稚時代、プロの人がお客さんでいらっしゃいましたが、
とにかく沢山フィルムを使ってました。
ウチの店に持ってくるのは、仕事の記録写真なのに。
それだけシャッターチャンスに対する姿勢が、
アマチュアとは違うんでしょうねぇ。
今のカメラって優秀だから、
気がつくとカメラに撮らされてるって状態になりがちです。
シャッターを数多く押す事でカメラの癖を覚え、
自分で撮影してる事になると思うんですが。
オイラが間違ってるのかなぁ。




本日の一曲
「IT WON'T BE LONG」THE BEATLES
ハーフ・シャドウの写真で有名なジャケットのアルバム、
「ウィズ・ザ・ビートルズ」の一曲です。
掛け合いのコーラス、
明らかにリッケンバーカーとわかるジョン・レノンのG、
典型的な初期の音ですが飽きがきません。
そこら辺りが上手い点なんでしょうね。
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