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身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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大阪府在住のオッサン。
最近ちょっとボケてます。
オイラ個人への連絡は、
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今回のテーマは、自主制作映画です。

先日テレビで高校生が作った自主制作映画が、
映画館で封切られた話をやってました。
そういう時代なんですねぇ。
オイラが良く見てた時代は、上映会に行くものだったのに。

昔は結構行ったんですよ。
今では御無沙汰になったけど。
ガイナックスになる前の、ゼネラルプロダクツの上映会とか。
だからDAICOM FILMの作品は一通り観てますよ。
「帰ってきたウルトラマン」や「愛國戰隊大日本」は勿論、
「早撃ちケンの大冒険」なんてマイナーな作品も。
薄っぺらい紙だけど、パンフは今でもオイラの宝物です。

あと上映会といえば、鉄ドンですねぇ。
詳しい方には、かなり懐かしい名だと思います。
知らない方の為に説明しますと、
正式名称を「鉄ちゃんのドンとやってみよう!」という、
特撮系お笑い自主制作映画の上映会です。
幕間にコソト(コントのようなモノ)もやってましたが。
実は知人のカントクさんが参加してたんですよ。

客として観に行ったのに、
何故か打ち上げに参加した事もあったっけ。

打ち上げは凄かったんですよ。
さっきまで上映してた作品のカントクさんが、
目の前にいるんですから。
作品に関して色々話を聞く事が出来ましたし。
そういえば帰りの電車で話したカントクさん、

後にストーカー騒ぎで逮捕された、
某カントクだったっけ。

そんな人に見えなかったんだけどなぁ。

好きな自主制作映画のカントクさんは、岡秀樹カントクです。
ギャグの為ならどんなムチャでもするから、好きなんですよ。
「万引きファイト」とか。
御本人は上記の打ち上げでお見かけしましたが、
作品通りのムチャをする方でした。
今は某特撮番組の監督をなさったりしてるみたいですが、
誰か岡カントクに全てを任せた番組を作らせないかなぁ。
物凄く面白いのが出来ると思うんだケド。

テレビで放映出来ない可能性は、
否定出来ませんが。


好きな作品は、「肉弾愚連隊」でしょうか。
カントクさんの名前は失念しちゃいましたが、大好きなんです。
ストーリーはシンプルなんですよ。
二人の男が騎馬戦をするだけ、なんです。

騎馬戦の馬はクルマですけど。
つまり走ってるクルマ2台をガンガンぶつけながら、
その上で2人の男が取っ組み合う、という映画です。
危険極まりない作品ですね。
面白いケド。
何でもこの映画、こんな風な会話から生まれたそうで。
A:「クルマなぁ、今度の車検で廃車にしようと思うねん。」
B:「俺も自分のクルマ、廃車にしようと思てんねん。」
A:「じゃあ1本撮ろか。」
機会があれば、是非観る事をオススメします。




本日の一曲
「戦え!ウルトラマン」団次郎&みすず児童合唱団
知る人ぞ知る没主題歌ですね。
個人的には、こちらの方が相応しいと思うんですが。
何と言ってもVo.が魅力的なんですよ。
歌手としての可能性もアリだったと思うんですが。
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今回のテーマは、焼肉です。

一人で暮らすようになってから、あまり縁がなくなりました。
一人で食べても、美味しくありませんし。
それに家庭用だと、ガス、しかも火力の弱いものですからねぇ。
炭火が出来たら良いんだケド、
後始末とか何かと手間が掛かりますからねぇ。
お店に行く方が手軽だと思います。

お店といえば、昔の職場の近所に変わったお店が。
そのお店、いつも閉まってるんです。
とはいえ潰れちゃったんじゃなくって、
たま~に開けてる時があります。
ソレだけだったらありがちなんですが、問題はお店の名前。

「焼肉 道楽」
ですから。
果たしてお店の人にとっては営業する事が道楽なのか、
それとも道楽に熱中して普段は休んでいるのか、
オイラにとっては謎でした。
う~む、どっちなんだろ?

あと知ってるお店で食べ放題のお店がありまして。
焼肉だけでなく、寿司やカレー、ラーメンまでOKのお店なんですが、
レジの横が凄くって。
社長が有名人好きで、タニマチなんですよ。
だからレジの横には、
地元選出のマスコミで有名な某議員との2ショット写真が。
問題はその議員がちょっとした騒ぎを起こした時です。

レジの横の写真、
後ろを向けて隅に置いてました。

結局、今は某女子ゴルファーとの写真に取って代わられています。
社長、相変らず有名人好きのようで。

近所にあるお店で、安くて美味しいお店があるんですよ。
滅茶苦茶バカ食いしても、一人4千円ぐらいのお店。
ただそのお店、ひとつ問題が。

半端じゃなく店内が汚いんですよ。
テーブルは油でベトベト、換気扇も油まみれ。
黒い現代アートのオブジェみたい。
当然、お店の中は油の煙が充満してます。
行く時は汚れても大丈夫な服でないと、ダメなくらい。
で、お店の中に招き猫があるんですよ。
金色の方はビニールでカバーされてるんですが、
隣の黒色の方は煙まみれです。

よく見ると黒色の方、
油まみれになった金色の招き猫でした。

色々書きましたが、ホント、良いお店なんですよ。
ただちょっと神経質な人には向いてないだろうなぁ。




本日の一曲
「ヨーデル食べ放題」桂雀三郎withまんぷくブラザース
この曲の魅力って、歌詞にあるんだと思います。
さすが本職の落語家、笑いの取り方は抜群ですね。
あと間奏の語りで、今は亡き桂枝雀師匠の声が聞けるのも魅力です。

今回のテーマは、鞄です。

今愛用してるのは、ごく普通のディバックです。
色は紺色。
近所のお店で1000円だったものです。
取り立てて特徴のない、平々凡々なシロモノ。
でも、飽きが来ないんですよ。
鞄としての機能は充分だし。
そりゃあ「ココが○○だったら、もっと使いやすいのに」
な~んて思う事もありますが、
1000円の鞄にそういう事を求めるのは酷ですからねぇ。
可もなく、不可もなく、派手な自己主張をしないけれど、
仕事は充分に果たす。
通好みの悪役レスラーみたいな存在ですね。

鞄といえば忘れられないのがランドセル。
小学校に上がる前、買ってもらった時は嬉しかったなぁ。
用もないのに背負ってみて、
背中に当たる感触を楽しんでみたりしたっけ。
そんなランドセルも、最近はいろいろな色があるそうで。
ピンクとかライトブルーとか黄色とか。
3月下旬、ニュースで紹介されてました。
オイラがガキの頃は、男の子は黒、女の子は赤が不文律だったのに。
良い時代になったものだと思いますよ。
好きな色を選べるのは、良い事ですから。
でも見慣れない小さなポケットが、
紹介されてたランドセルにはついてるんですよ。
オイラの時代にはなかったシロモノ。
なんでも防犯ブザーを入れる為のポケットだそうで。
最近は何かと物騒ですからねぇ。
仕方ない事だと思います。
でも

ランドセルの色は決まってたけど
防犯ブザーを持ち歩かなくても良かった
オイラの時代と、
ランドセルの色は選べるけれど
防犯ブザーを持ち歩く必要のある
今の時代、
どっちが幸せなんでしょうかねぇ。

答えはなかなか見つかりそうにありませんね。




本日の一曲
「GETTING UP」PIG BAG
他の曲同様、Hor.のゴリゴリ感が堪らない曲です。
圧倒されちゃうくらい。
しかもまるで歌ってるように聴こえるんですよねぇ。
しっかりしたテクがバックボーンにあるからだと思います。

今回のテーマは、地震です。

最近、ちょくちょく増えてますよねぇ。
被害に遭われた方は、大変だと思います。
ウチもねぇ、住んでるのが4階のせいか、
それともマンション自身が安普請のせいか、結構揺れるんですよ。
ニュース速報で震度を知って、
「アレ?そんな程度の弱い地震だったの」と思う事が多々あります。
最初は少し怖かったけど、もぅ慣れちゃいました。
ただやはり敏感になってますね。
少し揺れても、「あぁ揺れてるなぁ」とわかるようになってます。
昔はそうじゃなかったんですけどね。
キッカケは、よくある話です。
あの神戸の震災なんですよ。

当時、まだ前の家で、両親と同居してました。
あの日、何故か朝方に目が覚めたんです。
そんな事なんて、滅多になかったのに。
目覚めた途端、激しい揺れが。
あんなのは勿論、今まで大した経験がありませんでしたからねぇ。
揺れてる間中、ベッドの上でボ~っとしてました。
なんかリアリティが全くなくって。
揺れが収まってから、他の部屋の両親に無事か尋ねてみたり。
しばらくしてからニュース速報が流れ始め、
惨状が伝わりはじめました。
映像にもリアリティが感じられませんでした。
“信じたくない”という気持ちが強かったせいかもしれません。
そうこうする内に出勤時間。
でも電車が止まってるので動けません。
やっとこさ動き出した電車に乗ったものの、
混んでるわ乗り換えの電車はなかなか来ないわで大変でした。
幸いにして被害は借家の壁にヒビが入ったくらいだったけど、
あの日を忘れるなんて一生出来ないだろうなぁ。




本日の一曲
「ゆれて湘南」石川秀美
曲の方は、典型的な80年代アイドルソングですね。
派手な面はないけれど、安心して聞く事が出来ます。
だけど歌詞が良いんですよねぇ。
青春の甘酸っぱさが感じられて。
クレジットを見たら、松本隆の名が。
どーりで納得。

今回のテーマは、料理番組です。
自分でも料理コーナーをやってる以上、気になるんですよねぇ。
ヒマさえあればチョコチョコと見てます。

でも最近の料理番組って、手抜きが増えたような気が。
昔と違って専業主婦が減ったせいでしょうかねぇ。
共働きだと、どーしても手の掛からない物が中心になりがちですし。
それでも限度というのがあると思うんですよ。
以前母親と偶然見た料理番組は凄かったんですよ。

何かにつけて電子レンジが登場し、
「ココは○分です」になるんですよ。

全然火を使わないの。
あまりの凄さに笑いながら見てました。
主婦暦ウン十年の母親と一緒に、
「こんなん料理ちゃうわぁ」ってツッコミ入れながら。

その点、昔の料理番組は良いものでしたねぇ。
ちょっと前の話ですが、
「きょうの料理」でアーカイブスの再放送を見て痛感しました。
丁寧で分かりやすく、何よりちゃんとした料理になってます。
一流の料理人が家庭向けに努力した結晶なのだから、
当たり前の話なんですが。
個人的には土井勝先生が懐かしかったなぁ。
柔らかい語り口、丁寧な調理、
知らず知らずのうちに“土井勝ワールド”に引き込まれるんですよ。
息子さんも頑張ってるんだけど、あの領域にはまだまだですねぇ。

別の意味で良い番組だったと言えるのが、
「金子信雄の楽しい夕食」でしょうか。
いまや伝説的な存在になってますけど。

金子信雄の泥酔っぷりと、
セクハラがウリの番組でしたから。

今じゃとても出来ない番組だと思います。
社長のクビが飛ぶでしょうね。
昔は良い時代だったなぁ…

あと「世界の料理ショー」も好きでした。
軽妙な語り口、小粋なジョーク、カッコ良かったなぁ。

そして絶対に姿を見せない、
スタッフのスティーブ。

番組の最後に試食に招待される観客が、羨ましかったなぁ。
司会のグラハム・カーは現役ですが、料理の内容が180度違うそうで。
バターたっぷりのハイカロリーな物から、
ヘルシーで低カロリーなものになってるそうです。
番組のプロデューサーだった奥さんの、病気が原因だとか。
コレも時代の流れなのでしょうか。
寂しいモノがありますねぇ。




本日の一曲
「cookクッキング」チェリッシュ
「金子信雄の楽しい夕食」のエンディングテーマでした。
歌詞が良いんですよねぇ。
夫を愛する主婦の愛情が感じられて。
隠れた名曲ですよ。
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