身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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今回のテーマは、久し振りにくろっちょんです。
くろっちょんというのは、昔ウチで飼ってた猫でして。
本当はクロと言うんですが、くろっちょんが仇名になってました。
野良上がりだったせいか、と~ってもワイルドな猫でねぇ。
オカズを掻っ攫うのは当たり前。
あまりに被害甚大な為、繋いで飼う事を余儀なくされてました。
移転前のブログで、そのあたりの話は書きましたが。
さてそんなくろっちょんですが、基本的には大人しい猫でした。
食べ物の気配さえしなければ。
食べ物の気配が少しでもすると、
ニャ~っと怒涛のクレクレコールが始まったのですが。
どうやらくろっちょん、食べ物以外には関心がないようでした。
だから普通の猫が嫌がるような事も、平気で出来ました。
今のような寒い季節、風が冷たくって寒いですよねぇ。
首筋や襟元にも風が入り込んできて。
くろっちょんをお散歩に連れて行く時も、それが悩みでした。
でもね、ピッタリな方法があったんですよ。
名付けて、“くろっちょん帽”。
何の事はない、くろっちょんを肩車にしたダケなんですが。
後ろ足を肩に、前足を頭に持って来る訳ですね。
ソレが、結構暖かくって。
生きてる猫だから、当たり前なんですが。
大人しい時のくろっちょんだからこそ、出来たと思います。
文字通り、
「猫を被った」状態なんですからねぇ。
一見便利なように見えるくろっちょん帽ですが、欠点もありました。
まず食べ物に弱い事。
気配を感じただけでくろっちょん、
一目散にソッチへ向おうと暴れ出しました。
くろっちょんの性格上、仕方ありませんね。
出先で食べ物に遭遇しない事を祈るのみでした。
もう一つの欠点は、致命的な事で。
普通、飼っている猫にパンツを履かせませんよねぇ。
くろっちょんもすっぽんぽん、オールヌードの状態で飼ってました。
となると、肩車にした時に一つ問題が。
オイラのうなじに、
くろっちょんのキャンタマが当るんです。
くろっちょんも男の子でしたからねぇ。
あのグニュッとした感触は、堪らないモノがありました。
下手したら、オシッコが付いたままの時もあったし。
かくて妙案に思えたくろっちょん帽も、
結局のところ廃れてしまったのでありました。
今回の記事は構成上少々下品になった事を、深くお詫び致します。
本日の一曲
「RUMBLE IN BRIGHTON」STRAY CATS
畳み掛けるようなDrとサーフロックのようなGから始まりますが、
後半はかなり激しいフレーズになります。
ビグスビーのユニットでこんなアーミングして、
チューニングが心配になるほど。
さらっとブライアン・セッツアーは弾きこなしてますけど、
かなりのテクですよ。
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