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身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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大阪府在住のオッサン。
最近ちょっとボケてます。
オイラ個人への連絡は、
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ずっと休んでてスイマセンでした。
体調不良とか色々あったもので。
やっとこさ再開です。
ボトボチ行こうと思ってますが。
今回のテーマは、動物園です。

個人的には、動物園ってあんまり馴染みが無いんですよねぇ。
ガキの頃に何回か行ったぐらいでしょうか。
ソレも回数が少ないんですよ。
母親が動物園って嫌いなので。
最近はすっかりご無沙汰してます。

だから動物園の記憶があまり無くって。
天王寺動物園には何回か行ってる筈なんですが、
記憶に残っていません。

記憶に残ってるのが、北海道の帯広動物園。
以前ブログで書いた恐怖の観覧車のある遊園地が、
併設されていた場所です。
動物園も凄かったんですよ。
かなり昔に行ったんですが、
インパクトが強かったので未だに記憶に残ってます。

園内にはいろいろな動物が飼育されてましたが、
目玉があの映画にもなった「南極物語」の主人公、タロの子孫。

檻の中に何頭かの犬がいたんですが、
どう見てもただの犬です。

そりゃあねぇ、タロやジロは立派だったと思いますよ。
厳しい南極の自然に一年間耐えたんですから。
食料も自分で調達して。
そんなタロやジロも犬だから、
とっくの昔に死んるってのも理解出来ます。
せめて子孫でも、という気持ちも解らなくはないんです。
だけど飼育されている犬が何をやった、という訳でもないし。
のほほ~んと檻の中でくつろいでるダケですし。
まるでどこかの会社のボンボン社長みたい。
ちょっとコレはど-かなぁと、ガキでも思いましたよ。

あともう一つの目玉が凄くってねぇ。
空っぽの檻で、中に入る事が出来るんです。
で、檻には「ヒト」と書かれたプレートが。

オイオイ、監獄かよw
“ヒトも動物の一種”という考えから設置されたそうです。
確かに間違ってはいませんけどねぇ。
しかし入園料を払ってコレでは…
第一、ヒトの檻なんて全国各地にありますし。
帯広の近くだと網走とか。
中に入って見学は出来ませんけど。

もう長い間行ってませんけど、
北海道に行く機会があったらもう一度行ってみたいなぁ。
観覧車がどうなったのかも気になりますし。




本日の一曲
「ZOO」エコーズ
歌詞が良いんですよねぇ。
シニカルな視点の人間観察が。
作詞をした辻仁成、後に作家になるわけですな。
でもバンド活動は続けて欲しかったなぁ。
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今回のテーマは、バンドブームです。

先日、「リンダリンダラバーソール」という小説を読みまして。
作者は筋肉少女帯のVo.、大槻ケンヂ。
バンドブームを描いた小説なんですが、
「あー、中から見るとこうなってたんだー」って思いましたよ。
あの頃を知ってる方には、お勧めの小説です。

じゃあオマエはどうだったのかと言えば、
ずっと外から見てた方でした。
高校の同級生にはバンドをやってた連中もいたけど、
オイラはバカ(今でもそーですが)で貧乏でしたからねぇ。
そんな金あるわきゃない。
なけなしの金は、他の事に使ってたし。
でもね、「宝島」は毎月買ってたんですよ。
今じゃ週刊のビジネス誌になってますが、
当時は「宝島といえばロック、ロックといえば宝島」という存在でした。
ロック好き青少年のバイブルだった訳ですな。
当時はインターネットなんてなかったから、
雑誌に載ってる情報が全てでしたし。
広告も穴が開くほど良く見たものです。
ナゴムレコード(有頂天やたま、筋肉少女帯の)や、
キャプテンレコード(宝島お抱えだったんでやたら点数が多かった)、
太陽レコード(BUCK-TICKが所属してました)とかが印象的でしたね。

色々なバンドが雑誌を賑わしてました。
一番好きだったのは、筋肉少女帯でしょうか。
今も好きなんですけど。
やっぱりねぇ、初めて「高木ブー伝説」の広告を見た時は、
衝撃的でしたよ。
パンクスに変身した高木ブーと、
大槻モヨコの2ショットのイラストでしたから。
しかも描いたのが、当時「To-y」で大人気だった上條淳士。
で、タイトルが「高木ブー伝説」。
アレ程インパクトのある広告は、見た事がありませんでした。
「とにかく、何か知らんけど凄いのが出た!」って感じでした。
それからあれよあれよという間にメジャーデビュー。
一時期凍結されてたけど、去年復活したのは喜ばしい限りです。
はやく新しいアルバム出ないかなぁ。




本日の一曲
「踊るダメ人間」筋肉少女帯
一番好きな曲です。
某作家をモチーフにしたような歌詞、
橘高文彦の華麗なGに目が行きがちですが、
内田雄一郎のBもなかなか。
唸るような独特の音は、彼ならではだと思いますよ。

え~、しばらく休んでてスイマセンでした。
カゼひいて熱出しちゃったりしたモンで。
やっとこさ再開です。
そんな訳で再開第一弾のテーマは、夏祭りです。

関西に住んでいると、
夏祭りといえば祇園祭か天神祭になりますねぇ。
どちらも知名度バツグン、よく知られた夏祭りですし。

祇園祭は、実に京都らしいなぁと思います。
祭囃子自体も、
ゆったりとした時の流れを感じさせるメロディですし。
はんなりとした感じで良いなぁと思いますよ。
落ち着いた雰囲気の、おとなの祭ですな。
宵々山の日に四条通をバスで通った事があるんですが、
クライマックス直前なのにゆったりとした空気を感じました。
ただ一つ困った事が。
片側2車線でさほど広くない四条通、
山鉾があったりするんですがそれで1車線が塞がれてるんです。
おかげでバスは大渋滞。
歩いた方が速いくらいでした。
山鉾巡行の日は交通規制がありますが、
それより前の日も軽い交通規制は必要かと。
公共交通機関以外通行禁止、とか。

天神祭は、馴染みがあるんですよ。
日本一長い商店街で働いていた事がありますんで。
船渡御の日は、大忙しでした。
普段のんびりとした雰囲気の商店街が、
一気にお祭り全開モードになって。
忙しくって大変だったけど、お祭りの空気は良いものでした。
なんかワクワクしてくるんですよねぇ。
一番好きなのは陸渡御でしょうか。
船渡御に比べるとマイナーですが。
天満宮を出た祭列が船着場まで行く風景は、
祇園祭と同じくらい雅な風景です。
特に天神橋筋を渡る行列は見応えがありますよ。
その間、天神橋筋が通行止めになっちゃいますけど。




本日の一曲
「夏祭り」JITTERIN' JINN
カバーでも有名な曲ですが、
やはりオリジナルの方が良いですねぇ。
セミアコ独特のGソロが、曲の雰囲気を盛り上げてますねぇ。


第5回 簡単デミグラタン

今回は、お手軽な料理です。
でも実力は侮れませんよ。

材料

マカロニ 塩 ハヤシライスソース(レトルトのもの) 粉チーズ

作り方

①鍋にたっぷりのお湯を沸かして、塩を加えマカロニを茹でる
②茹で上がったらマカロニはザルにあけ、水気を切る
③マカロニを鍋に戻してハヤシライスソースを加え、火にかける
④火が通ったら皿に盛り付け、粉チーズを振り掛けオーブンで過熱する
⑤粉チーズに焦げ目がついたら、完成

オーブンに入れるのが面倒なら、
鍋で火が通った段階で皿に盛って完成にしても良いと思います。
それでも充分美味しいんですよ。
質問が御座いましたら、コメント欄かメールでお願い致します。

今回のテーマは噂です。

ちょっと腰が痛くなったので、
長い間ご無沙汰してた整骨院に行こうとしたんです。
そしたら母親が、
「あそこの先生、亡くなったんやで。他の人が跡を継いでるけど。」
との話。
「まぁええわ。他に行くトコもないし。」と思って行ってみると、

その先生、健在じゃねぇの!
「この度は…」なんて言わなくて助かりました。
もし言ってたら、怒られるトコですぜ。
一体ドコからそんな話を聞いてきたのやら。
“おばはんネットワーク”、恐るべしですなぁ。
まぁ“おばはんネットワーク”には過去の事例もあったんで、
過信するのは良くなかったんですが。

その過去の事例というのが、こんな話。
ある時、母親が「近所に温泉出来るねんて。」と言ってたんですよ。
確かにその場所は、何やら工事の現場となってました。
数ヶ月の後、工事現場に出来上がったモノは、

温水プールがついている、
スポーツクラブでした。

温水プールと温泉では、かなり違うと思うんですが。
まぁ似ている点も、強引に言えばあるかもしれないけど。
ホント、一体誰がこういう噂を流してるんでしょう?

とまぁ、“おばはんネットワーク”の凄さを語りました。
が、こういう事は“おばはんネットワーク”だけでなく、
インターネットでもよくある話なんですよねぇ。
「○○が△△なのは、実は◇◇のせいなんだ」とか。
「○○さんが△△したら、◇◇になった」とか。
インターネットは、匿名性が高いせいでしょうね。
かの名言、「嘘を嘘と見抜けない人には…」の通りですな。
でも事実確認が大変なのも、真実ですよねぇ。
新聞や雑誌の記事ですら、
後になって訂正記事がこそっと載ってたりしますし。
元の記事と比較にならない程の小ささで。
まぁオイラもこうやってブログを書いてる以上、
注意しなきゃいけないんですが。
なるべく色々調べてウラを取るようにしてますが、
ソレ自体が事実とは限らないし。
言い出したら、キリがないのかなぁ。
ちょっと問題の根は深いようです。




本日の一曲
「I HEARD RUMOA」BANANARAMA
典型的なストック・エイトキン・ウォーターマンの曲ですね。
正直、誰が歌っても同じような感じがします。
デビュー直後の方が、個性があって好きですね。
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