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身の回りの事などをダラダラと… ボチボチ更新してます
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大阪府在住のオッサン。
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今回のテーマは、丁度来日40周年のビートルズです。

オイラが初めて聴いたのは、「ひらけ!ポンキッキ」でした。
ミニコーナーのBGMですね。
そういう人、結構多いんじゃないかなぁ。
新鮮で楽しそうな音楽だなぁって思ったのを、覚えています。
本格的に聴き出したのは、小学校高学年くらいでした。
キッカケは、忘れちゃいましたが。
少ない小遣いを貯めて、LPレコードを買ったモノです。
当時はCDなんて、存在しなかったし。
でもLPで良かったと思いますよ。
「SGT.PEPPER'S LONELY HERTS CLUB BAND」のジャケットは、
CDだと魅力半減になっちゃいますし。

で、色々聴いてみて、一番面白いなぁと思ったのは、
中期あたりでしょうか。
アルバムで言うと、「REVOLVER」の頃。
コンサートツアーを辞めて、
レコーディングに専念し始めたからでしょうねぇ。
実験的要素も入って、音楽の幅が広がってるし。
でもソレだけじゃなくって、初期のような曲もあるし。
一度で二度お得な感じですね。
後期は曲に良いモノが多いんですが、
人間関係が影響して曲のテンションが今一つのような。

そんな後期のドキュメント映画、「LET IT BE」を見た事があります。
あの映画、DVDが出てないんですねぇ。
正直、仕方ないのかも。
メインのレコーディング風景が最悪ですからねぇ。
淡々と描いてるから元々そう面白くないものなのに、
人間関係が上手くいってなくて喧嘩ばかりだから。
最初の30分は、かなり辛いように思います。
でもアップル本社屋上でのライブ、
ル-フトップセッションは最高ですよ。
ビートルズ最高のライブと言っても、過言ではないと思います。
それまでとは打って変わったパフォーマンスは、流石ですねぇ。
蝋燭が消える直前の最後の輝きに、似たような感じがありますが。
コレを見る為だけに、この映画は存在してるのかも。




本日の一曲
「TAXMAN」THE BEATLES
この曲の魅力は、ポール・マッカートニーが弾くBラインですね。
リッケンバッカー独特の、ソリッドな音です。
イギリス人らしいシニカルな歌詞も、捨て難いのですが。
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本日のテーマは、お豆腐です。

好きなんですよ、お豆腐って。
ホント、お豆腐って器用ですねぇ。
冷奴にして生で食べても美味しいし、煮ても美味しいし。
和食(冷奴とか)、洋食(豆腐ハンバーグとか)、中華(麻婆豆腐とか)と、
ありとあらゆる食に対応する万能選手、
と言っても過言ではないと思います。
偉いなぁ。

「豆腐百珍」なんて本があるくらい数ある豆腐料理ですが、
オイラが一番好きなのは麻婆豆腐ですね。
どうしても食欲が落ちるこれからの暑い季節、
食欲が進む麻婆豆腐は有難い存在です。
あの舌にピリッと来るのが、堪らないんですよねぇ。
いつも某メーカーの麻婆豆腐の素を使ってるんですが、
もっぱら辛口を愛用してます。
辛口と言っても、丁度良い辛さですが。
絶対忘れないでやるのが、ミンチ肉を足す事。
麻婆豆腐の素に入ってる分だけでは、物足りなく思うので。
ちょっと足すだけで、かなり贅沢な気分になれますよ。

あと揚げ出し豆腐も捨てがたいですね。
お豆腐を揚げるのって、かなり難しいのですが。
もっぱら市販のモノを食べてます。
でも揚げ出し豆腐の地位って、
他の豆腐料理と比べてかなり低いような。
やはりキメ手がダシ汁だからなのでしょうか。
もう少し高い評価でも良いと思うんですがねぇ。

豆腐といえば、男前豆腐店の製品はオススメですよ。
豆乳が濃いみたいで、しっかりとした大豆の味がするんですよねぇ。
料理に使っても良いけど、せっかくなんで生で食べてます。
ウチの近所ではあまり売ってないのが、残念ですが。

お豆腐も好き、卵も好きなんですが、
玉子豆腐は大嫌いだったりします。
もぉ存在自体が許せないほど。
付いてるダシが変に甘いのも、マイナスポイントですね。
あんなに甘いのは、オカズにするのに如何なモノかと。
オイラにとってお豆腐はお豆腐、卵は卵で相容れない存在のようです。

こうダラダラ書いてると、お豆腐が食べたくなって来ました。
明日にでも、買いに行きましょうかねぇ。




本日の一曲
「なんだかもう物凄く」男前豆腐店
男前豆腐店のサイトで流れてる曲です。
短い曲ながらもファンキーな骨太のBライン、
製品と同じように濃い一曲ですね。

前回、休んでしまってスイマセンでした。
今回は、引き続き、電話がテーマです。

さて、そんな訳で近畿一円、色々な場所に行きました。
大概、携帯電話の基地局はビルの屋上にあります。
ソコまで測定器とかの機材を運ぶ訳ですね。
結構な荷物になるんで、大変でした。
でもね、ビルの屋上はまだマシなんですよ。
途中までとはいえ、エレベーターがあったりしますから。
一番凄かったのは以前にも書きましたが、

登山道を徒歩にて二時間
でしたから。
しかも機材を背負って。
もぉね、仕事とはいえ山登りですよ。
登りきった時には、ゲロ吐きそうなりましたから。
で、その時疑問に思ったのが、

こんな山の頂上に、
どうやって基地局を作ったんだ?

って事でした。
後日設置関係の人に会う機会があり、聞いてみました。

ヘリコプターで頂上まで運んだそうです。
無茶するなぁ。

基地局といえば、こんなエピソードも。
某基地局は山の上にあるんですが、
山道をクルマで傍まで行く事が出来ました。
麓から舗装された道を走ってると、基地局がありました。
よく見てみると、NTTドコモの基地局。
目指す基地局は、更に上にあるみたいです。

NTTドコモの基地局を過ぎた途端、
舗装は終わって道は砂利道に。

しかもデコボコ。
なんて分かりやすいんでしょう。
流石はドコモ様と思いましたよ。

そんな仕事も20人程同僚がいたのですが、
誰も自分が関係してる会社の携帯電話を使ってませんでした。
正確には1人だけいたのですが、
入ってすぐ他の会社に変えちゃいました。
その話題になった時に、
責任者が言った言葉は忘れられません。

「だって俺等が検査してるねんで」
オイオイ、そんな事言って良いのかよぅ・・・
辞めてかなり経つけど、みんな元気にしてるのかなぁ。
不意にそう思う近頃なのでした。




本日の一曲
「CALLING ALL THE HEROES」IT BITES
一応プログレになるそうですけど、かなりポップな曲ですよ。
Keyがバリバリ効いてますし。
でもこの曲でも、20年前なんですよねぇ。
トシ取る筈ですね。

今回のテーマは、人を繋ぐコミニュケーション、電話です。

最近は、あまり電話で話す事がなくなってきました。
メールでやり取りする事も多いですしねぇ。
メールが無かった頃は、よく電話で話をしましたが。
長電話して、親に怒られたりとか。
今じゃ懐かしい思い出です。

そんなオイラですが、一応ウチに電話機があります。
ネットをADSLでやってるんで、そのついでの電話機ですが。
だから滅多に使ってません。
月々の通話料が何十円、って事もしょっちゅうです。

その代わり、携帯電話にはお世話になってます。
かなり昔の機種なんですが、
京セラのA1013Kという機種を未だに使ってます。
もぅ何年になるんだろ?
忘れちゃうくらい昔ですね。
色はシルバーなんですが、角の所の塗装がハゲて、
プラスチックの地肌が見えちゃったりしてます。
何回も落としちゃったりしてるんで、傷まみれ。
でも何となく愛着があるんですよ。
情が湧いちゃったのかなぁ。
しかし最近バッテリーがお疲れ気味。
充電器自体も調子が悪いし。
そろそろ交代の時期なんでしょうかねぇ。
番号ポータビリティが始まるまでは、持って欲しいのですが。

携帯電話といえば、以前ブログにも書きましたが、
昔、某携帯電話会社の手下をやってました。
基地局のチャンネル増設の改修をしたり、
改修した後電波がちゃんと出てるか測定したり。
新設局の出力測定もありました。
改修は大変なんですよ。
改修するには基地局の電波を止めて行うので、
作業は夜中にしか出来ません。
しかも30分の時間制限付き。
準備をして、夜中の1時になったら作業開始、でした。
作業中は、ドキドキハラハラですよ。
ちょっとでもミスしたら、命取りですから。
いつも無事終わると、安心のため息が出たものです。
それから増設分の作動を確認し、終わるのは夜明け前でした。
エピソードは色々あるんですが、
長くなっちゃったんで続きは次回にでも。




本日の一曲
「CALL ME」BLONDIE
何と言っても、Voのデボラ・ハリーの魅力ですね。
切ない女心をワイルドに歌い上げるのは、彼女ならではだと思います。
最近音楽活動を見ないのが、残念です。

今回のテーマは、魚です。

好きな魚っていうと、穴子ですね。
焼くと油の加減が、丁度良いんですよねぇ。
鰻ほど油っ濃くなく、鱧ほどあっさりし過ぎでもなく。
ガキの頃は、鰻の方が好きだったんですが、
今では穴子の方が好きになりました。
トシ食った証拠ですかねぇ?
いや穴子は大人の味なんでしょう。
だけど煮穴子はあまり好きじゃありません。
油が抜けちゃってるんで。
ほっこりした食感は、なかなかのモノなんですけど。
やはり焼き穴子の方が、役者が一枚上のような気が。
特に握り寿司にした時の酢飯とのバランスは、
油と酢が程よくミックスして、お互いを高めてると思います。
だけど残念な事に、焼き穴子、寿司ネタとしてはマイナーですねぇ。
鰻と味の傾向が被っちゃうからでしょうか。
穴子といえば、煮穴子のお店が殆どです。
焼き穴子、美味しいんだけどなぁ。

あと、鮭も好きなんです。
鮭はエライと思いますよ。
生でも、焼いても、煮ても、フライにしてもソツなくこなす、
食卓の万能選手ですから。
その上主役としても、一流の力があるし。
万能選手という点では、鱈も負けず劣らずだと思うんですが、

ホカ弁屋でシャケ弁当はあっても、
タラ弁当はノリ弁当になってますからねぇ。

鱈は器用貧乏なのかも。
そんな鮭ですが、オイラはやっぱり刺身がお気に入りです。
サーモンフライも捨てがたいんですが。
口の中に入った途端、油が蕩ける感じが堪りません。
日本人に生まれて良かったなぁ、って思います。
ちょっと大袈裟ですね。
逆に鮭の塩焼きは苦手だったりします。
塩辛いのが多くって。
好きな人は、ソレが良いんでしょうが。

嫌いな魚は、以前にも書いた鯛と河豚です。
正直、あまり美味しいと思わないんですよねぇ。
火を通すと、身がパサパサするし。
好きな人は素朴なのが良いって言いますが、
オイラには理解出来ないみたいです。
もっとトシ食ったら、理解出来るようになるのかなぁ。
そういう意味では、穴子以上に大人の味なのかもしれませんね。

結論として、どうやらオイラにとって魚の好き嫌いは、
脂肪の量で決まるみたいです。
肉と違って魚の脂肪って、口の中で溶けちゃいますからねぇ。
我ながら単純なモノです。




本日の一曲
「FISH SCRACH FEVER」hide with Spread Beaver
スピード感のあるフレーズのG、ソレを盛り上げるCho、
相絡み合って強烈なドライブ感があります。
深夜のドライブにはオススメですよ。
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