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大阪府在住のオッサン。
最近ちょっとボケてます。
オイラ個人への連絡は、
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今回のテーマは、ギャグマンガの巨匠、赤塚不二夫先生です。

最近「赤塚不二夫のことを書いたのだ!」という本を読みました。
著者は“サンデーの武居記者”こと、
元小学館の武居俊樹サンです。
いや~面白い本ですよ。
編集者が漫画家の事を書いた本って、
なかなかありませんからねぇ。
よく「漫画家と編集者は夫婦みたいなモノ」って言いますけど、
この本は武居サンから赤塚先生へのラブレターですな。
そんな気がします。

で、本を読んだせいか、
オイラの中で赤塚不二夫ブームが巻き起こってます。
文庫本の「天才バカボン」読んだりとか。
まぁ元々好きな漫画家なんですがねぇ。
ブーム再燃、と言った方が正しいのかも。

元々はアニメの「天才バカボン」がキッカケでした。
昔は夕方に再放送をよくやってましたからねぇ。
夢中になって見たモノです。
「元祖天才バカボン」が始まった時は、凄く嬉しかったなぁ。
毎週毎週、新作に会えたんですから。
逆に悲しかったのは、
声優の雨森雅司サンがお亡くなりになった時。
バカボンのパパといえば、雨森サン以外考えられませんからねぇ。
「平成天才バカボン」以降の作品は、見てません。
他のどの声優さんが演じても、
オイラにとってバカボンのパパの声は、
永遠に雨森サンのままなんです。

「天才バカボン」で一番好きなのは、「イスはクルマなのだ」ですね。
バカボンのパパ達の悪ノリっぷりが最高です。
特に“大型車”を持ち出してくるあたりが。
あんまり詳しく書くのもアレなんで、
機会があったら是非見てみる事をオススメします。

「天才バカボン」以外に好きな作品も多いんですよ。
「天才バカボン」のアニメを見てた頃、
母親に頼んで買ってきてもらったのが「メチャクチャNo.1」。
凄い作品でした。
本当にタイトル通りなの。
言葉を喋る猫とバカボンみたいな少年が主人公だし。
やたらめったらドロボウが出てくるし。
後に読んだ自伝によると、
「天才バカボン」のプロトタイプ的な作品だそうで。
どーりでノリが似ている訳ですね。
今では絶版になってかなりの値がついてるそうですが、
もう一度読んでみたいなぁ。




本日の一曲
「天才バカボン」アイドル・フォー
とってもインパクトのある歌詞だけでなく、
曲自体も結構面白いんですよ。
Vo.が急に浪曲になったりとか。
Gの使い方とか。
意外にレベルが高いので、驚いちゃいました。
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