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大阪府在住のオッサン。
最近ちょっとボケてます。
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今回のテーマは、カメラです。

このブログの写真は、全てデジタルカメラで撮ってます。
オリンパスのCAMEDIA C-2040ZOOMって機種。
叔父からの貰い物で、使い始めてはや4年くらいになるでしょうか。
今となっては画素数やズームの倍率に不満がありますが、
まだまだ充分使えるレベルだと思います。
すっかり自分の手に馴染んでますし。

でも最近思うんですよ。
デジタルで手軽になった反面、写真が粗くなったんじゃないかって。
パソコンに取り込めば、かなりの範囲で修正が効きますからねぇ。
露光補正やトリミングは、当たり前。
極論を言えば、写ってさえすれば何とかなるくらい。
でもソレで良いのかなぁ。
機械に頼りきりで、写真の腕は落ちてるんじゃないだろうか。

そんな疑問に回答を出したくって、
一眼レフを引っ張り出してみました。
ペンタックスのK2DMDというカメラです。
30年以上の前のカメラですが、流石は当時の最高級機種、
色々な装備が付いてます。
AEロックとか、ミラーアップ機構とか。
使いこなす自信がないくらい。
でも普通に撮影するだけでも良いモノですよ。
金属製のボディが手にズッシリ重みを感じさせて、
所有する喜びを醸し出します。
いかにも機械を感じさせるシャッター音や、
巻き上げクランクの手応えも。
かなり昔に中古で買ったんですが、買って良かったと思ってます。
長い間憧れのカメラでしたし。
使うレンズは50ミリ。
いわゆる標準レンズですね。
「写真は標準レンズに始まり、標準レンズに終わる」
と昔から言われてますが、正にその通りだと思います。
人間の視覚に一番素直なレンズですからねぇ。
被写体が遠かったら自分が近付けば良いし、
被写体が遠かったら自分が遠ざかれば良い事ですから。
それにレンズ自体がコンパクト。
もっと標準レンズを見直しても良いのになぁ。

さぁ~てフィルムも買ったし、何を撮りに行こうかな。




本日の一曲
「恋とマシンガン」FLIPPER'S GUITAR
もう17年も前の曲なんですね。
ちっとも古さを感じませんが。
あまりに突然の解散から16年、
再結成…なんて事はないんでしょうねぇ。
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